那加ニコニコスタジオ
~木の香りと落ち着いた空間のプチスタジオ~
太陽光発電特設ページ
もうひとつのニコニコ!
新 着 記 事
発 電 記 録
2.1.2017
最低記録更新(;_;)
1月14、15日と雪が断続的に降りました。
1日でドカッと降ることはあっても断続的に降ることは岐阜南部ではめずらしいのではないでしょうか。
雪が解けずに積もったままだと、ソーラーパネルはなにもできません。
1月15日の発電力量はなんと0.01kwh!!
とうとうこれ以上ない最低記録を更新してしまいました。。。
ということで雪は大敵!というお話でした。
6.12.2016
ソーラーフロンティア
どこのメーカーのパネルを採用するか・・・
何を重視するかで変わってくると思いますが、最終的にソーラーフロンティアを採用しました。
どちらかというと当時はメジャーなメーカーの陰に隠れたがちだったソーラーフロンティアですが、
今ではその実力が徐々に浸透して、ご存知の方も多いのではないでしょうか?!
やはり「純国産」であること、そして「CIS」というパネルタイプを採用していること、これが決め手でした。
多くのメーカーはシリコン系パネルタイプですが、CISは利点が多くあります。
①コストパフォーマンス
②実発電量
③環境負荷
④経年劣化
まず、ネットで調べていただければわかることですが、キロワット単価がシリコン系に比べて安い。
そして「太陽光に当てることにより出荷時より発電力が増す」、「陰に強い」、「高温時でも発電量が低下しにくい」
などの特性により、同条件下での実発電量が高いことが実証済み。
また、パネル製造過程での使用エネルギーがシリコン系に比べ少ないため、環境に優しい。
さらに経年劣化による発電量の減少がシリコン系に比べ少ないとされている。
逆に欠点もあります。
それは発電効率がシリコン系に比べ低いため、シリコン系よりも広い面積が必要となり、設置重量もその分
重くなるということ。
これらの利点、欠点を天秤にかけて、さあ、皆さんならどこのパネルを採用しますか?
6.1.2016
太陽光発電特設ページスタート!
まずは、設備情報を右欄にまとめてみました。発電出力10kwを確保しているので、全量売電です。
やるからには中途半端は嫌だ!ということで、20年間全量買取となる発電出力10kwを新築計画時から目指しました。
そして太陽光発電の何がニコニコかというと、自然エネルギーで地球(環境)がニコニコということです。
地球のために、未来の人類のために(スケールが大きすぎますかね(^_^;))、できることはやってみようというのが始まりです。
これから少しずつアップしていくので、那加ニコニコスタジオのもうひとつのニコニコ、太陽光発電の今後をお楽しみに!!
太陽光発電設備情報
パネルメーカー:ソーラーフロンティア
パネルタイプ :CIS
パネル形式 :SF170-S
パネル詳細 :公称最大出力170W
外形寸法 977×1257×35
(mm、W×L×D)
パネル枚数 :東南東面54枚,西北西面5枚 計59枚
発電出力 :10.03kw
屋根勾配 :東南東面3寸,西北西面2寸
最高最低記録集
瞬間最高発電力量:11.78kw (2016.4.17 11時台)
1日最高発電力量:70.11kwh (2016.6.2)
1日最低発電力量: 0.01kwh (2017.1.15)
2018年度の記録
発電量(kwh) 対予測量(%)
4月 1267 113
5月 1327 108
6月 1239 122
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
年間
2017年度の記録
発電量(kwh) 対予測量(%)
4月 1231 110
5月 1408 115
6月 1420 140
7月 1170 103
8月 1159 98
9月 1075 116
10月 687 86
11月 718 116
12月 687 120
1月 734 124
2月 889 117
3月 1206 119
年間 12384 113
2016年度の記録
発電量(kwh) 対予測量(%)
4月 1161 103
5月 1376 112
6月 1205 119
7月 1275 112
8月 1397 119
9月 809 87
10月 894 111
11月 732 118
12月 723 127
1月 722 122
2月 917 121
3月 1260 124
年間 12471 114
2015年度の記録
発電量(kwh) 対予測量(%)
4月 1066 95
5月 1565 128
6月 1216 120
7月 1136 100
8月 1258 107
9月 995 107
10月 1121 140
11月 629 101
12月 705 123
1月 801 135
2月 915 121
3月 1322 130
年間 12739 116